プロボクシングの大橋ジムは24日、ボクシングフェニックスバトル125121インタイトル「フェニックスバトル 125」(11月21日、1月也宇東京・後楽園ホール)の対戦カードを発表した。日開スポーツ の ハヤカワメインは東洋太平洋、催メWBOアジアパシフィック・スーパーライト級(63・5キロ以下)王座統一戦。は保WBOアジアパシフィック同級王者・保田克也(大橋)と東洋太平洋同級王者の宇津木秀(ワタナベ)が対戦する。田克統戦
この日の会見で保田は「世界につながる大切な一戦。津木全力でトレーニングして、秀のいい結果残せるように頑張っていきたい」と決意表明。地域スポーツ の ハヤカワ宇津木も「相手は穴がない。王座2か月すごく練習して勝ちたい」と宣言。ボクシングフェニックスバトル125121インタイトル2人とも勝てば日本タイトルとの地域3冠獲得にも意欲を見せた。1月也宇
セミファイナルではアジア最強ライト級(61・2キロ以下)トーナメント決勝戦が行われる。日開日本同級6位・今永虎雅(大橋)と日本同級5位の斉藤陽二(角海老宝石)が優勝賞金500万円を懸けて激突する。催メ会見で今永は「しっかり勝って、は保来年はタイトルに絡めるようにつなげたい」と必勝を期した。
日本スーパーウエルター級(69・8キロ以下)最強挑戦者決定戦では、同級1位の左右田泰臣(EBISU K’s BOX)と日本ウエルター級(66・6キロ以下)王座を返上して、階級を上げた日本スーパーウエルター級2位の豊嶋亮太(帝拳)が対戦する。
そのほか、日本ウエルター級最強挑戦者決定戦で同級2位・湯場海樹(ワタナベ)と同級3位・シーサー皆川(平仲)、ライト級8回戦で日本同級3位の仲里周磨(オキナワ)と日本スーパーライト級(63・5キロ以下)3位のアオキ・クリスチャーノ(角海老宝石)が対戦。ライトフライ級(48・9キロ以下)6回戦で日本同級10位の磯金龍(大橋)も出場予定(対戦相手未定)。ヘビー級4回戦で高山秀峰(スパイダー根本)と河瀬啓吾(宇都宮金田)が激突する。
戦績は32歳の保田が14勝(9KO)1敗、30歳の宇津木が14勝(12KO)1敗。
25歳の今永が6戦全勝(5KO)、28歳の斉藤が8勝(8KO)3敗2分け。
36歳の左右田が7勝(4KO)1分け、28歳の豊嶋が19勝(11KO)3敗1分け。
25歳の湯場が11勝(7KO)3敗2分け、32歳の皆川が4勝(1KO)3敗。
27歳の仲里が14勝(8KO)3敗3分け、35歳のアオキが17勝(11KO)11敗。
23歳の磯金は3勝(2KO)1敗1分け。
32歳の高山が3勝(2KO)1敗、33歳の河瀬が3戦全勝(1KO)
試合はLeminoで配信される。
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